四声の聞き分け練習

四声の聞き分け練習を行います。1セットは12問。単母音やそり舌音など、出題される問題を選ぶこともできます。

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ピンイン音読練習

ピンインを音読して正しく音声認識できれば”正解”という練習問題。教材に準拠したものや中国語検定のレベル別に出題内容を選べます。

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中国語音読練習

簡体字の短文を音読して音声認識させる問題。教科書の本文がすべて収録されています。授業の際の音読練習にも、課外の自習にも使えます。

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模擬通訳練習

教科書『ポイント学習初級中国語』の内容に準拠し、それぞれの課までの文型や既習単語で話せる内容を模擬通訳練習します。

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chrome ブラウザについて Google Chrome only

練習ソフトはすべてwebSpeech APIを使用して、音声認識と合成を行っています。音声合成はほぼすべてのOSに対応していますが、音声認識はGoogle ChromeとOperaにのみ対応しています。ご利用の際は、Chromeをご使用ください。尚、iOSのChromeにも対応していないため、現在「四声聞き分け練習」以外のソフトはiOS端末での利用はできません。

条件付きのデバイスフリー

Windows端末であれば、パソコン、タブレットのいずれでもご利用いただけます。スマートフォンは、アンドロイド端末なら利用可能です。

新規登録の方法

ST labには認証機能があり、ご利用の際はまず「新規登録」が必要です。管理者に新規登録期間、クラス名をお知らせください。ログインページの「新規登録はこちらから」(右図赤枠内)が表示されますので、こちらよりご登録いただけます。

① 「学籍番号」と書かれているものがuser IDとなります。すべての項目に記入の上、「確認」ボタンをクリックしてください。「登録」をクリックするとご登録いただいたメールアドレスに自動メールが届きます。

② 届いたメールからパスワードの設定をお願いします。

以上で登録完了です。


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紹介できなかったソフト:音声チャット・ボット

「話題」のボタンをクリックすると問題がランダムに日本語で提示され、中国語で話しかける練習です。ボットがキーワードが認識すると、“若い女性のネイティブスピーカーが言いそうな”内容を中国語で答えます。質問は現在のところ初級中国語レベルの50問程度ですが、答えはより自然な中国語に接してもらうため、特に発話者のレベルに配慮したものにはしていません。
  「名前を聞いてください。」
  「中国にもコンビニはあるか聞いてください」
  「スマホの番号を聞いてください」
などに対しては決まった答えしかできませんが、
  「今何時が聞いてください」
  「今日は何月何日か聞いてください」
などには質問した日時に即して答えます。

音声認識のためのマイクは常にオンの状態になりますので、特にボタンを押して話す必要はありません。 キーワードが認識されないと、問いをオウム返しして来ます。マイクは常にオンになっているので、何気なく言った日本語も拾って中国語風に返して来たりもします。「あなたはどう言ったつもりか分からないけど、中国人にはこう聞こえる」という風に解釈してください。

中国語は一切表示されません。どうやって聞けばいいのか分からない場合は、「Google翻訳」にリンクしているボタンがありますから参考にしてください。 返事のスピードはネイティブ並みに速いので、聞き取れない場合は「SLOW DOWN」ボタンをクリックすると、一段階ゆっくりしたスピードの返事を聞くこともできます。

その他のシステムご紹介:中国語音韻検索システム(CPSS)

ー 有気音と無気音だけが対立する2音節の単語で練習問題を作りたい
ー 第1音節が/n/で終わり第2音節が/ŋ/で終わる単語が複数欲しい
ー 第2声が連続する単語の発音練習をしたい
等という時、条件に合致する単語をピンインベースで、ピンポイントにも広範囲にも自在に検索できるのが、このシステムです。


中国語検定4級および3級の頻出単語をメインに、初修者の授業では欠かせない自己紹介の際に便利な47都道府県名や本土や沖縄に多い苗字、主要国名などの固有名詞を加え、初級で使う慣用表現、四文字成語など、計約4,000項目を収録しました。


パソコンだけでなく、タブレット端末やスマホにも対応しています。OSはWindowsでもiOSでも使用可能です。

どなたでも自由にご利用いただけます。


使い方は、リンク先の検索ページ右上にある“i”のアイコンをクリックしてください。
 >>CPSSへ