留学支援情報
本学では中国語圏の大学と提携し、毎年、中国(北京中央大学・西安交通大学)や台湾(東海大学)に派遣留学生を送り出しています。
本学にも留学に対する経済的支援策がありますが、外部にも支援策も少なくありません。チャレンジしてみませんか?
JASSO派遣留学 (給付型) |
独立行政法人・日本学生支援機構(JASSO)では、海外留学のための奨学金制度を実施するほか、奨学金情報を収集・提供しています。中国語圏対象地域は、中国と台湾。最大月10万円が支給されます。 |
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文部科学省 (給付型) |
文部科学省は、意欲と能力ある全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的として、2013年10月より留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」。中国語圏の対象地域は、中国のみ。留学内容、渡航先、期間(14日~1年間)を自由に設計できます。 |
中国政府奨学金 (給付型) |
JASSO協力。中国政府による給付型奨学金。募集人員:110名。学費免除、寮費免除、総合医療保険料免除。補給金額、受給資格など詳しい情報は、リンク先のサイトで。 |
★沖縄県限定★ 福建省派遣留学生 (給付型) |
沖縄県では中国福建省への派遣留学生を募集します。 この派遣制度は1996年11月14日に開催された「第3回沖縄県・福建省サミット」の合意に基づき,沖縄県から 中国福建省へ留学生を派遣し、中国語の習得(初級・中級・上級から選択)をとおして、中国の政治・経済・文化に対し理解を深めるとともに、沖縄県と福建省の有効交流の推進に資することを目的としています。 募集は1名。派遣は11カ月で、学費の他、生活費、宿泊費、総合医療保険掛け金も支給されます。詳しくは本学国際交流室( (tel:832-3269 e-mail:inter-ex@okinawa-u.ac.jp)まで。 |
台湾奨学金 (給付型) |
大学付属の語学留学の定員は、毎年12名前後。他にも大学本科や大学院へ留学枠が設けられている。申し込みは毎年2月1日から3月30日まで、那覇市内にある台北駐日文化経済代表処で申し込める。詳しくはこちらか代表処に問い合わせを。 本学国際交流室でも受け付けています。 |
★沖縄県限定★ 台湾派遣留学生 (給付型) |
この派遣制度は沖縄県が台湾からの留学生を受け入れていることに対する互恵と答礼の意味をこめて、台湾が沖縄からの留学生を受け入れるもので、沖縄県より台北駐日経済文化代表処あてに推薦した後、同処が受入を決定します。 募集人数は2名。1学期につき学部生には4万元(約14万5千円)を限度に学費と雑費が、毎月生活費として1万5千元(約5万5千円)が支給されます。往復の航空券は自費負担。詳しくは本学国際交流室(tel:832-3269 e-mail:inter-ex@okinawa-u.ac.jp)まで。 |
JASSO第二種奨学金・短期 (貸与型) |
国内の大学等在学中に、外国の短期大学・大学・大学院に短期留学をするために奨学金を希望する人を対象に貸与する有利子の奨学金で、在学する学校長の推薦を得て短期留学をする前に申込む「予約制度」となっています。
申込み後、本機構で審査・選考の上、採用候補者として決定します。採用候補者は留学先決定後、「留学届」および、受入先学校が発行する「受入許可証」を提出してください。留学開始に合わせて奨学金の振込みを開始します。留学前に貸与することはできません。なお、申込書類の請求、申込みは在学中の学校担当窓口でお願いします。 詳しくはこちら。 以上の説明は各サイトより。 |
沖縄県国際交流・人材育成財団 大学貸与奨学金 |
国内の大学等在学中に、外国の短期大学・大学・大学院に短期留学をするために奨学金を希望する人を対象に貸与する有利子の奨学金で、在学する学校長の推薦を得て短期留学をする前に申込む「予約制度」となっている。
募集人員は12名。アジア地域への留学は、月額4万円を無利子で貸与する。他の奨学金との併願はできないが、学生支援機構の奨学金との同時受給は可能。毎年9月中旬から10月中旬に募集している。 詳しくはこちら。 |